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川苔山で道迷い対策トレ  (Sun, 14 Nov 2010 17:14:19 0900)

道迷いからの脱出訓練を行ってみた。
場所は奥多摩某所。落葉樹の樹林帯で視界がある程度確保できる谷を選んだ。
天気は快晴、時間帯は正午からの2時間くらい。

訓練とはいえ怖かった。登山道以外のフィールドはもはや人間とは無関係な、純粋な自然環境だった。植林地ではないため、作業道など含めて一切の人間の痕跡が無い。しかも単独。転倒して骨折でもしたら本当に死んでしまうかもしれないから、傾斜の緩やかな斜面を選んだ。

天気、時間帯、体調も含め、万全の体制で臨んだ。地形も出来る限り頭に叩き込み、GPSも積極的に使用した。
まず、バリエーションルートに使われる尾根から登山道を外れて沢筋に降りる。

既に緊張して心拍数が上がっているのがよくわかる。ここでまず「落ち着かせる」という作業。自分のいる場所や環境を改めて確認して、これから先のルートとそこを進んでいく自分をイメージする。どういう点に注意しなければならないか、どういう危険要素があるかも頭で考える。そして、どんなに距離を進んでしまったとしても、危険を感じたら引き返す決断を下せる精神力がしっかりとあることを確認。

落ち葉でふかふかの斜面を10分ほど下降した地点で、GPSで現在地確認。思いのほか短い距離だ。

さらに進む。斜面が急になってきた。滑落の危険はなさそうだが、足元は落ち葉でふかふかしているため、くじかないとも限らない。慎重に一歩一歩進む。

沢を2回渡渉。しかし歩きにくい。一歩一歩ずぶずぶと地面に足が埋まっていく。落ち葉のラッセルだ。
途中、獣道を使わせてもらう。なんと歩きやすいことだ。目の前には7、8頭のニホンジカの群れが斜面をもの凄い速さで駆け抜けていく。緊張しながらトレッキングしている僕とは違い、彼らにとっては日常なんだな。

michimayoi

最後の沢に到達。この沢を詰めて、40m登ると登山道と合流。

古い空き缶を発見してほっとした。

無事帰還。ふつう20分で移動できる距離。2時間かかった。
道迷いしたとして、自力で下山しようものならどれほど困難なのかがよく分かった。

こういうことはもうやらないと思う。





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この記事に対するコメント(1件)
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 良い???経験をしましたね。俗世間の象徴でもある空き缶にほっとするその気持ち良くわかります。本当の遭難はないようにお願いいたします。
by 孫六さん
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