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滝子山山頂付近でルート誤り  (Thu, 23 Sep 2010 17:10:07 0900)

I think about a mistake that I made last weekend. I show you how I traced a wrong trail.

2010年9月19日正午における南大菩薩連嶺滝子山山頂付近でのルート誤りについて考察する。
当時の天候は晴れており、空に若干の雲はあったものの、周辺の地形を確認できるほどの展望はあった。
単独行。

まず、誤ったルートと正しいルートを以下に示す。正しくは緑のルートで、1590mの三角点を通過し、その後30m上った地点が山頂であり、その後北へ下るルートとなる。
一方、僕が誤ってとったルートは赤である。

michimayoi

山頂から北へ下らねばならないところを、まったく別の方向に降りている。幸い、15分ほど歩いた地点で引き返し、誤りに気づいた。
もし悪天候もしくは夜間の場合であれば、より状況の悪い道迷いに発展していた可能性もある。

以下、原因を考察する。

まず第一に、滝子山の山頂を下図のAだと誤って判断してしまった。地形図に三角点が示されているため、それを山頂と誤って判断してしまった。加えて、滝子山山頂の正確な標高も把握しておらず、1590mという標高が山頂のものではないことに気づかなかった。また、歩行中に三角点に気づかなかったため、三角点が山頂に位置していないことも頭に入らなかった。


michimayoi

山頂到着時、あまり広くはない山頂に別パーティがいたため、ザックを降ろさずに少しだけ展望を楽しんですぐに出発した。山頂をA地点だと思い込んでいた僕は、山頂から先の道は直進方向だと判断した。頭の中のイメージでは、AからBへと進むルートである。 いったん下り、平坦な道、少し登り返し、それから急斜面を下るのだろうとイメージしている。

一方、実際のルートはB地点から南西方向に進んでいる。いったん下り、鞍部、少し登り返し、急斜面の下りとなっていた。これらの地形の変化が、イメージしていた正規ルートと似ていたために、誤ったルートを進んでいることにすぐには気づかなかったのである。

急斜面を下りきったところでザックを降ろして腰をおろし、休息をとった。そのときに地形図と展望を比べて何かおかしいと感じ、念のためコンパスを確認したところ、イメージしていた北ではなく、まったく違う西南を針が指していることに驚く。幸い、この時点で誤りに気づいて無事に引き返すことができた。

山頂から西へのルートは、「急斜面注意」という看板が出ているのみで道標は無かった。実際は寂しょう尾根へと続くルートである。そして、山頂から北には、鎮西ヶ池に下る稜線ルートがあり、こちらには道標を確認していた。道標通りに進んでいればよかったものの、現実には存在しない以下のような「巻き道」と勘違いしてしまった。

michimayoi

山頂から西に進んだ原因は以上のような複数の理由が重なったことによる。事故に発展しないでよかった。





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この記事に対するコメント(4件)
この記事に対するコメント(-)
 イヤア、早めに気づいて良かったですね。まさしく、悪天候ではなく事故につながらなくて良かったですね。裕子さんも胸をでおろしておりまする。ところでこの地図は、国土地理院の、2万5千分のⅠですか?昔はあれが唯一の頼りでしたが、今は、もっと情報源が多いので、くれぐれも、慎重に下調べを・・・特に単独行の場合は・・・昔、山と渓谷では、こういう登山者からの情報を毎号特集していましたが、今はそんな企画も無いのでしょうね。登山者の口コミ情報って、貴重ですよ。くれぐれも、無理しないよう。秋は特に天候不順ですからね・・・おせっかいがましくてごめんなさい。
by 孫六さん
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すださんが焦る=一滴の汗がこめかみから流れて、冷静に焦ってる姿を想像します。
by キャッツさん
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道を間違えると焦る。
by すださん
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ご無事で何より。。。!おかえりなさい。
by キャッツさん
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